アジやメバル、カサゴにソイといったライトゲームやロックフィッシュゲームほか、エビを捕食するヤツなら大体OK!?リアルな見た目で汎用性は抜群なワーム。
「もはやバイトしない魚はいない」のキャッチコピーを掲げ”LITTLE JACK(リトルジャック)”から発売予定の『MODELISM-EBI(モデリズム-エビ)』。
釣り物おっさん的にも気になるこのアイテムについて今回は色々書いていきます。
全てがリアル!
パッした見た目のエビ再現度もさる事ながら、「手」「脚」「触覚」といった各パーツまで細く設計されており、僅かな水流にも敏感に反応して微振動を発生!!
見た目通りエビが如く動きでリアルかつナチュラルにアピールしてくれます。
またマテリアルにはフォーミュラ配合で匂い・味良し!さらに食感はリアルで身切れしにくいといった特徴を持っています。
つまり食い込み良くて耐久性もあって、さらにエビを捕食するお魚ちゃんなら◎と。海水のみならず淡水でも使えるぽいのでかなり使い所が多そうですね(^o^)
私ならこう使う!
私ならこう使う(使いたい)という使い方をまとめてみます。
リグ
- 1.ジグヘッドリグ
- 2.テキサスリグ
- 3.直リグ
- 4.キャロライナorスプリットショットリグ
障害物が比較的に少ないようなポイントならジグヘッドで、障害物周りやボトム(底)が結構ゴツゴツしているポイントならテキサスor直リグで。
違和感を極力与えたくない場合や飛距離を出したい場面ではキャロライナorスプリットショットリグ。といった感じですかね。
誘い方
まずはボトム(底)まで落としてそこから・・・・
パターン1:ロッドを縦に軽く2,3回程しゃくる、もしくはロッドを縦に一回あおりフォールからの数秒ステイ(止める)を繰り返し、「ピョンピョン」「ピョーッン」とエビが飛び跳ねるような感じで誘う。
パターン2:ロッドを横にゆっくり引いた後止めて、引いた分のラインのたるみを取ながらロッドを元の位置まで戻し、また横にを繰り返しズルズルと底を引きずってくる。
基本はこの2パターン!(ワタシ的に)
場合によっては、中層をリフト&フォールさせたり、ダート用のジグヘッドでリアクションバイトを狙ったりかな(エビ型なのでダートしてくれるかは不明ですが)!
他にもリグ・誘い方の他にも様々な使い方があるのは間違いないと思われますので、いろいろ試してみましょう!
スペック
それではスペック情報を確認しておきましょう。
※カラー:#07 ピンクグロー
■MODELISM-EBI
・サイズ:50mm/75mm
・自重:50mm=0.8g/75mm=2.8g
・入数:50mm=8本/75mm=6本
・タイプ:ソフトベイト
・価格:450円
カラーチャート
#01 ウォーターメロン
#02 パンプキン
#03 レッド
#04 オレンジイエロー
#05 パープルグリーン
#06 クリアラメ
#07 ピンクグロー
こちら2サイズ、7色のラインナップとなっています。
ぷちまとめ
・エビを模したリアルなフォルム
・耐久性を追求かつリアルな食感を生み出すマテリアル
・フォーミュラも配合
ザ・エビ!!
と言わんばかりのリアルフォルム&リアル食感・集魚力&食い込みの良さを持つであろう『MODELISM-EBI(モデリズム-エビ)』でキャッチコピーの如く、あらゆる魚を魅了してみませんか?
引用元
http://www.little-jack-lure.com/products/modelism-ebi