浜辺や渓流等、水にどっぷり浸かりながら釣りをする際にフローティングベストと組み合わせて使用する腰や胸まである胴付長靴「ウェーダー」。
濡れるのを防ぐのはもちろん、陸っぱりからでは届かないポイント(広範囲)を攻める事が出来たり、魚とのファイトが間近で楽しむ事も出来たりとメリット満載のアイテムですね。
今回は、そんなウェーダー(チェストハイタイプ)のおすすめアイテムをいくつかご紹介していきたいと思います。
目次
おすすめウェーダーのスペック&特徴
では早速、おすすめウェーダーをまとめてみます!
プロックス ブリザテックチェストフェルトウェダー PX5545
引用元:http://www.proxinc.co.jp/lineup/page.jsp?mode=id/588
・サイズ:S、M、L、LL、3L/4L
・生地:ブリザテック加工
・カラー:フェザーグレー
・価格:オープン
(ネット上では約9,000円前後)
防水性・透湿性に優れたブリザテック加工素材が採用されたウェーダー。
水の侵入を防ぎつつ、湿気を外部に放散することでムレを抑えて快適なウェーディングゲームを可能にしています。
ブーツは2層式のフェルトソールが採用されていることで足に来る負担を軽減、疲れにくく、それでいて濡れた地面でも滑りにくく水苔が生えたゴロタ石や河川に対応!
他、標準装備されたウエストアジャスターでサイズ調整ができるようになっています。
PROX ブリザテックチェストフェルトウェダー PX5545 L
リバレイ RBB タイドウォーカーⅢ
引用元:http://sohshin-fishing.jp/products/8784.php
・サイズ:S、M、L、LL、3L、MO、LO、
LLO、3LO
・素材
本体=320デニールナイロン
裏メッシュ=ポリエステル100%
ブーツ=PVC/フェルトピンソール
・カラー:ブラック
・価格
S~3L=14,500円/MO~3LO=16,000円
軽快かつ快適な履き心地と丈夫さも併せ持つバランスの取れたウェーダー。
立体裁断により動きやすく、裏地がメッシュ仕様なのでムレやベタツキを軽減します。
生地には軽量で強度に優れたリップストップナイロンを、ブーツドッキング部にはダメージを抑えるための2重構造仕様で、過酷なフィールドにも対応してくれます。
ブールは、柔軟性と耐久性に優れたPVC素材を採用、苔が生えていたり比較的足場の良い磯やゴロタ・テトラ等とオールマイティーに使えるフェルトピンソールを採用。
ほか、フロント内にポケットも備わっています。
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シマノ マックスデュラウェーダー WA-054R
引用元:http://fishing.shimano.co.jp/product/footwear/5090
・サイズ:S、M、L、LL、3L
・素材
見頃表部=ナイロン
見頃裏部=ポリエステル
ブーツ部=PVC、ソール=ポリプロピレン
・カラー:グレー
・価格:15,800円。
ナイロンオックスのPVC防水加工生地により摩耗に強く耐久性に優れたウェーダー。
内側はドライ感を生むメッシュ仕様。
ブーツは、PVC素材により耐久性に優れ履き心地も良く、屈曲性とグリップ力を両立させたカットフェルトソールが採用され、かかと部は2重構造が施されスリ減りを軽減。
そしてクロス型バックル式ショルダーベルトは、ソフトで肩への負担を軽減するとともに脱着しやすい仕様となっています。
シマノ マックスデュラウェーダー (中丸チェストハイ・カットフェルトソールタイプ) WA-054R グレー LL
ダイワ タイトフィットラジアルウェーダー RW-4301R-T
・サイズ:S、M、L、LL、3L
・カラー:ブラック
・価格:17,400円
スマートな見た目で立体裁断により機動性に優れ、耐久性も備わったウェーダー。
タフな仕様にも耐えるリップストップナイロン生地&紫外線劣化に強く屈曲性に優れたショート丈のPVC一体成型ブーツにより機動性と耐久性を両立しています。
ブーツ底はラジアルソールが採用され、浜辺での使用に最適。
内側はベタツキを抑えるスーパーメッシュ仕様となっており、小物などを収納できるポケットも搭載されているのも有難いところ。
ダイワ タイトフィットラジアルウェーダー ブラック RW-4301R-T (チェストハイウェーダー)
※より詳細なサイズ情報をという方はお手数ですが、各公式サイトにてチェックをよろしくお願いしまする。
まとめ
ウェーダーは防水透湿だけでなく、フィールドに合ったソールを選ぶのも非常に重要なポイントであります。
なので、様々なフィールドに行かれる場合は、ウェーダーとブーツが一体型になっているものではなくブーツ交換が可能なストッキングウェーダー(ソックスタイプ)がいいのかもしれませんね。
今回ご紹介させていただいたアイテムの他にも、腰までの長さのウエストハイウェーダーや太もも辺りまでのヒップウェーダーがあったり、保温性に優れ冬場でも活躍してくれたりと様々な仕様のものがあります。
なので、季節・フィールドそして自分に合ったウェーダーを選ぶようにしましょう!
※フィールドに合ったソールでも滑りにくいというだけで、絶対に滑らないと言う訳ではないので過信は禁物ですぞ!