18の方と思って来た人・・・・すまぬ。18の方じゃあないm(_ _)m
釣って楽しいし食べて美味しい!タックルが基本シンプルということもあって年々ファンが増えつつある釣りの一つ・エギング!!
中にはこれから始めようなんて人もいるかもしれません。マナーを守るアングラーはいつでもウエルカム\(^o^)/
さて。今回はそんな入門者・初心者向け!?基本性能がしっかりしてるだけでなく、とにかく軽い!大手メーカー(ビッグ3)の一角・SHIMANOのエギングブランドから発売中のエギングロッド『15 sephia-bb(15 セフィアBB)』の情報をまとめていきます。
MAXウエイトは…15枚?
ここが凄いぞ!セフィアBB!!?特徴や搭載システムと合わせてそこの所をザッとみていきます。
セフィアBBには「弾性率の高いブランク」が採用されており、軽くて感度が良く、また手元には「軽量コンパクトEVAグリップエンド」や「シマノオリジナルリールシート」を搭載するコトでフィット感を上げて操作性を高めています。
と、ロッドの基本となる軽さ・操作性・感度を備えているセフィアBBですが・・・・
この中でヤベえのが一つ。もちろんリールとの組み合わせや相性なんかもありますが、ロッド単体で言えば全機種とにかくめっちゃ軽いんすわ\(^o^)/
全9機種で最もウエイトあるモデルが107gと。500円玉15枚くらいの重さ!!想像しやすいようなにくいような。
500円玉は置いといて。同価格帯のエギングロッドに比べてもかなりのもの!!のハズ。
操作性や感度ももちろん重要ですが、この軽さはロッドを上下に振る(シャクる)動作を基本とするエギングにおいてはかなりの強みとなることは間違いないでしょう。長時間での釣りでは特にね。
スペック情報

■ Sephia BB S800ML
・全長:2.44m
・自重:88g
・継数:2本
・仕舞:125.6cm
・先径/元径:1.5mm/10.9mm
・リールシート位置:327mm
・エギ:2-3.5号
・PEライン:0.4-0.8号
・価格:16,900円
■ Sephia BB S800M
・全長:2.44m
・自重:92g
・継数:2本
・仕舞:125.6cm
・先径/元径:1.6mm/11.6mm
・リールシート位置:327mm
・エギ:2.5-4号
・PEライン:0.5-1.0号
・価格:16,900円
■ Sephia BB S803ML
・全長:2.52m
・自重:89g
・継数:2本
・仕舞:129.4cm
・先径/元径:1.5mm/11.1mm
・リールシート位置:334mm
・エギ:2-3.5号
・PEライン:0.4-0.8号
・価格:17,400円
■ Sephia BB S803M
・全長:2.52m
・自重:93g
・継数:2本
・仕舞:129.4cm
・先径/元径:1.6mm/12.0mm
・リールシート位置:334mm
・エギ:2.5-4号
・PEライン:0.5-1.0号
・価格:17,400円
■ Sephia BB S806ML
・全長:2.59m
・自重:93g
・継数:2本
・仕舞:133.2cm
・先径/元径:1.5mm/11.3mm
・リールシート位置:334mm
・エギ:2-3.5号
・PEライン:0.4-0.8号
・価格:17,900円
■ Sephia BB S806M
・全長:2.59m
・自重:97g
・継数:2本
・仕舞:133.2cm
・先径/元径:1.6mm/12.3mm
・リールシート位置:334mm
・エギ:2.5-4号
・PEライン:0.5-1.0号
・価格:17,900円
■ Sephia BB S806MH
・全長:2.59m
・自重:105g
・継数:2本
・仕舞:133.2cm
・先径/元径:1.6mm/12.5mm
・リールシート位置:341mm
・エギ:3-4.5号
・PEライン:0.6-1.2号
・価格:18,400円
■ Sephia BB S809M
・全長:2.67m
・自重:99g
・継数:2本
・仕舞:137.0cm
・先径/元径:1.6mm/12.7mm
・リールシート位置:334mm
・エギ:2.5-4号
・PEライン:0.5-1.0号
・価格:18,400円
■ Sephia BB S809MH
・全長:2.67m
・自重:107g
・継数:2本
・仕舞:137.0cm
・先径/元径:1.6mm/12.7mm
・リールシート位置:341mm
・エギ:3-4.5号
・PEライン:0.6-1.2号
・価格:18,900円
以上の9モデルのラインナップとなります。
※上記価格は発売当時のメーカー希望価格。2019年現在は大体11,000〜12,000円位。
ぷちまとめ。
旧モデルだからといって侮るなかれ!軽さ際立つも基本をしっかりと抑えたエギングロッド『15 sephia bb』。
近距離戦や操作性を重視するならばショート寄りのレングスのモデルを、オールラウンドに立ち回りたいというなら(ショートとロングの)中間レングスモデルを。遠投性を重視するならロングレングスを。
どんな釣りをしたいか?パワー設定についてもそこを考慮して選ぶと良いですね。
新しい「18 Sephia BB」とかが発売される中で、あえてこっちに目がイッちゃったよなんて人もまた良し\(^o^)/
色々なタックルやスタイルがあってこそ釣りはより広がり深まります。自分が選んだ道を進みそのスタイルを貫き自分しか捕れない至高の一杯を仕留めてくだされ。
引用・出典元:SHIMANO